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小松和彦(1947年-)是日本文化人類學者、民俗學者。專門研究妖怪論、巫術、民間信仰。國際日本文化研究中心教授。東京都出身。
概述
小松和彦(こまつ かずひこ)是文化人类学者、民俗学者。专门研究妖怪论、巫术、民间信仰。国际日本文化研究中心教授。
1947年于东京都诞生。他专攻民俗学、文化人类学,曾任信州大学助理教授、大阪大学助理教授及教授,自1997年以来出任国际日本文化研究所教授。2012年接任国际日本文化研究所所长。对妖怪论、巫术与民间信仰有极深的造诣,享有日本黑暗文化研究圈第一把交椅的盛名,2013年荣获紫绶勋章表扬。主要著作有《凭灵信仰论》(讲谈社学术文库)、《百鬼夜行绘卷之谜》(集英社文库视觉版)、《伊邪那岐流的研究》(角川学艺出版)、《妖怪文化入门》等书。 [1]
學歷
經歴
- 1977年10月:信州大学教養部講師
- 1980年:信州大学教養部助教授
- 1983年:大阪大学文学部助教授
- 1996年:大阪大學文學部教授
- 1997年:国際日本文化研究中心教授
著作
- 『憑靈信仰論』(講談社、1994年)
- 『異人論』(筑摩書房、1995年)
- 『惡靈論』(筑摩書房、1997年)
- 『神明的精神史』(講談社、1997年)
- 『福神與窮神』(筑摩書房、1998年)
- 『妖怪學新考』(小学馆、1998年)
- 『怪異的民俗學』(編著)全8巻(河出書房新社、2001-02年)
- 『變成神的人們』(淡交社、2001年)
- 『京都魔界案内』(光文社、2002年)
- 『日本魔界案内』(光文社、2002年)
- 『無神時代的民俗學』(せりか書房、2002年)
論文
- 「いざなぎの祭文」と「山の神の祭文」」五来重編『修験道の美術・芸術・文学(Ⅱ)』(名著出版、1981年)
- 「荒神鎮め」儀礼の分析」『記号学研究』第3巻、1983年
- 「ポンナップ首長クランの交替」説話・伝承学会編『説話と思想・社会』(桜楓社、1987年)
- 「ポンナップ島の親族名称と表敬・忌避行動」『国立民族学博物館研究報告別冊』第6号、1989年
- 「南洋に渡った壮士・森小弁」篠原徹編『近代日本の他者像と自画像』(柏書房、2001年)
獲獎
- 1984年:財團法人民族學振興會澁澤賞