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小野道風 |
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小野道風(寬平6年 - 康保3年12月27日、894年-967年2月9日)是平安時代的貴族・書法家。参議・小野篁之孫,大宰大弐・小野葛絃之子。討伐藤原純友有功的公卿・小野好古之弟。官位是正四位下・內藏頭。「三跡」之一人。[1]
生平
尾張國春日部郡松河戶(現在的愛知縣春日井市松河戶町)出身。平安時代前期,10世紀的書法家,擺脫中國書風,為和樣書道建立基礎之人。日後,和藤原佐理、藤原行成合稱「三跡」。
官歷
※ 日期=舊曆
- 920年(延喜20年)- 非藏人補任。允許昇殿。
- 921年(延喜21年)- 右兵衛少尉任官。
- 925年(延長3年)- 少內記遷任。
- 939年(天慶2年)- 內藏權助轉任。官位是從五位下。
- 942年(天慶5年)- 右衛門佐轉任。 4月27日,宇佐使補任。
- 946年(天慶9年)- 從五位上昇叙。
- 947年(天曆元年)- 次侍從補任。
- 957年(天德元年)- 木工頭遷任。
- 958年(天德2年)- 從四位下昇叙。
- 960年(天德4年)- 正四位下昇叙,內藏權頭遷任。
- 966年(康保3年)- 卒去。享年73。官位是正四位下行內藏頭。
系譜
- 父:小野葛絃
- 母:不詳
- 妻:不詳
- 男子:小野奉時
- 男子:小野長範
- 男子:小野奉忠
- 男子:小野奉明
- 男子:小野公時