國誕生
梗概
日本書紀
原文中記述到:「伊奘諾尊、伊奘冉尊立在天浮橋(あまのうきはし)上,一起考慮『底下豈無國歟?』。於是就伸下天之瓊矛,並刺中了大海。在矛尖流滴的潮水聚集成了一座島,名為磤馭慮島。於是二神便降臨到這座島上,以磤馭慮島為柱,繞其一圈,對唱幾句,後陰陽始遘合為夫婦。
- 先生 淡路洲
- 又生 大日本豐秋津洲(おほやまととよあきづしま)
- 再生 伊豫二名洲(いよのふたなのしま)
- 再生 筑紫洲(つくしのしま)
- 再雙生 億岐洲(おきのしま)、佐度洲(さどのしま)
- 再生 越洲(こしのしま)
- 再生 大洲(おほしま)
- 再生 吉備子洲(きびのこしま)
這便是大八洲國。
第一種說法中記述到:「伊奘諾尊、伊奘冉尊前往豐葦原千五百秋瑞穗之地(とよあしはらのちいほあきのみづほのくに),站在天上浮橋上,投出天瓊戈,結成磤馭慮島。降落此島,建成八尋之殿(やひろのとの),樹立天柱。對唱幾句,陰左陽右,繞柱一圈,陰陽相合。」
- 先生 蛭兒,用葦舟載着他順流而走。
- 又生 淡洲(あはのしま),也不把他算入其孩子的數量中。
占問天神後,才知應陽左陰右,繞柱一圈。
- 先生 大日本豐秋津洲
- 又生 伊豫二名洲
- 再生 淡路洲
- 再生 筑紫洲
- 再生 億岐三子洲(おきのみつごのしま)
- 再生 佐度洲
- 再生 越洲
- 再生 吉備子洲
這便是大八洲國。
第二種說法中記述到:「伊奘諾尊、伊奘冉尊在天霧(あまのさぎり)中說:『我想讓這裡擁有國土。』便把天瓊矛垂下去,就得到了磤馭慮島。然後拔起天瓊矛,大喜道:『好啊,有國土了。』」
第三種說法中記述到:「伊奘諾、伊奘冉二神坐在高天原上,談道:『不應該有國土嗎?』便用天瓊矛畫出磤馭慮島。
第四種說法中記述到:「伊奘諾、伊奘冉二神互相說道:『有一個像浮膏的東西,其中有國土嗎?』便用天瓊矛探出一島,叫做磤馭慮島。」
第五種說法中記述到:「初陰神先唱,但為其不詳,故改陽神先唱。後見鶺鴒搖其收尾,學之,遂交道。」
第六種說法中記述到:「二神合為夫婦。」
- 先以 淡路洲、淡洲為胞。
- 先生 大日本豐秋津洲
- 又生 伊豫洲
- 再生 筑紫洲
- 再雙生 億岐洲、佐度洲
- 再生 越洲
- 再生 大洲
- 再生 子洲
第七種說法中記述到:
- 先生 淡路州
- 又生 大日本豐秋津洲
- 再生 伊豫二名洲
- 再生 億岐洲
- 再生 佐度洲
- 再生 筑紫洲
- 再生 壹岐洲
- 再生 對馬洲
第八種說法中記述到:
- 先以 磤馭慮島為胞
- 先生 淡路州
- 又生 大日本豐秋津洲
- 再生 伊豫二名洲
- 再生 筑紫洲
- 再生 吉備子洲
- 再雙生 億岐洲、佐度洲
- 再生 越洲
第九種說法中記述到:
- 先以 淡路州為胞
- 先生 大日本豐秋津洲
- 又生 淡洲
- 再生 伊豫二名洲
- 再生 億岐三子洲
- 再生 佐度洲
- 再生 筑紫洲
- 再生 吉備子洲
- 再生 大洲
第十種說法中記述到:「陰神先唱,遂握住陽神的手,結為夫婦。」
- 先生 淡路洲
- 又生 蛭兒
《古事記》
天神賜予伊邪那岐命、伊邪那美命二神天沼矛,二神站在天浮橋上,用天沼矛攪拌海水,潮水從矛尖滴落後,凝聚成島,稱為淤能碁呂島。二神降落在這座島上,豎起天之御柱,建造八尋殿,且對問:
兩神繞柱一圈,伊邪那美先開口邀請,後結婚產子,先生水蛭子,但被放入葦船而流去;後生淡島,亦不計入子之例。
二神請示天神,便再繞柱一圈,伊邪那岐先開口邀請,後再產子。
- 淡道之穗之狹別島(あはぢのほのさわけのしま):淡路島
- 伊豫之二名島(あはぢのほのさわけのしま):四國島
- 隱伎之三子島(おきのみつごのしま):隱岐島
- 別名 天之忍許呂別(あめのおしころわけ)
- 筑紫島(つくしのしま):九州島
- 伊岐島(いきのしま):壹岐島
- 別名 天比登都柱(あめひとつばしら)
- 津島(つしま):對馬島
- 別名 天之狹手依姬(あめのさでよりひめ)
- 佐度島(さどのしま):佐渡島
- 大倭豐秋津島(おほやまととよあきつしま):本州島
- 別名 天御虛空豐秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)
以上八島最先出生,稱為「大八島國」。二神在還坐的時候又有生子。