山本兼一
生平
山本兼一出生于京都市,父亲为松尾芭蕉専门国文学者山本唯一(大谷大学名誉教授)。
山本兼一曾在出版公司工作,之后成为一名全职小说家。2002年,山本兼一发表处女作《戦国秘录 白鹰伝》。
2004年,他以《火天之城》夺得松本清张奖,而在2009年以《利休之死》(利休にたずねよ)顺利夺得直木奖。该两本小说被拍成为电影版。
2012年10月,他因肺腺癌入院。2013年12月中旬,他因病状悪化再入院,仍继续创作[1]。
奖项
- 松本清张奖(2004年)
- 直木奖(2009年)
参考文献
- ↑ 死去前日まで最后の原稿执笔 山本兼一さん MSN产経ニュース 2014年2月13日
- ↑ 死去前日まで最后の原稿执笔 山本兼一さん. MSN产経ニュース. [2014年2月13日]. (原始内容存档于2014年2月13日) (日语).
- ↑ 讣报:山本兼一さん57歳=作家 (2014年2月13日)、毎日新闻、2014年2月13日阅覧。
- ↑ “利休にたずねよ”で直木赏…山本兼一さん死去 読売新闻 2014年2月13日
- ↑ 直木赏作家の山本兼一さん死去 “利休にたずねよ”など 47NEWS 2014年2月13日