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[[File:芥川獎三.png|thumb|right| [https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqGwaFl92wm_5vGl0q8ixg9tCZI5JjPyEJWXqQnQtKM2cH5Do0upNE5ThqyxgGWPlm449kSYLVpbLx5QookugQX2TMr0KI7kmDid340UEYcA1-9mUThv-shyAQ4IZ5HH_tgPf6JkHwx8McB45AhbrjRLNy3E3aklUrCGV6GMn9eor44MAsjTxBtbzd92M03Pu7sxo7K4YWieBzwebuZDqWMjK5W_TdI9ASmBYuDgtHBmZnWlgU2eCVzslBW0x60w6kEBTO0ddbwZ0kGQvKoKdFMu3OS3nv0B-9BOJBeI4WPW9ijgmUVnuAboqs1Nq5o7898QIYZSFpi9w6aae_cQLK7iM=/353b838b-c2ad-436f-a0ce-ce0c84b9e588-1024x625-1024x625.png?errorImage=false 原圖連結] [https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E8%B3%9E&aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&oq=#042b56499edf0e813f2fdd13aa78903b「圖片來源 」] ]] '''芥川獎'''正式名稱為[[芥川龍之介獎]],乃是紀念日本大正時代的文豪[[芥川龍之介]](1892年-1927年)所設立的文學獎。<ref>[https://victorsong.pixnet.net/blog/post/397609762 你不知道的日本「直木賞」是為了紀念誰而設立的 ..]</ref>.並由主辦單位文藝春秋頒發給「典雅小說(雅文學)」新人作家的一個獎項;現今的主辦單位已改為日本文學振興會。<ref>[https://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/ 日本文學振興會本溪順州]</ref> [[芥川獎]]是日本文學的最高榮譽之一,芥川獎是典雅小說(Soul Novel)的代表性獎項,而[[直木獎]]則是通俗小說(Cool Novel)的代表性獎項;芥川獎以鼓勵初出茅廬的寫作者為宗旨,直木獎則是給予已經出書的寫作者為宗旨。<ref>[https://vocus.cc/article/600d20c1fd89780001bfbac6 [新聞隨譯]直木賞與芥川賞得獎者出爐,兩個獎項有何異同 ...]</ref> ==芥川獎與芥川龍之介== ===芥川獎日本作家的「執照」=== 二戰後日本,曾經流行過這樣一句名言:「戰前是大將,戰後是作者」。這意味著在日本最吃香的,戰前是陸軍上將,戰後為作家。 的確,在戰前,日本作家的生活,極其清苦;但戰後,其情況完全改觀了。作家在今日日本社會地位之如何崇高,國人恐怕很難想像得到。一般來說,他(她)們是名利雙收的一群。其最高所得,一年內在五千萬台幣以上。<ref>[https://www.chinatimes.com/newspapers/20150912000845-260116?chdtv 《旺到報》 - 中國時報- 東亞書房-芥川賞的恩與怨- ]</ref> 在日本一提到作家,人們便會聯想到芥川獎。芥川獎可以說是作為作家的「執照」。目前,日本有幾十種文學將,而芥川獎是它的最高權威。 ===芥川龍之介=== [[File:芥川獎一.jpg|thumb|左| [https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQWTiMYcJR0bLaUmGyjowV1MvvtM5DF3REQXQ&usqp=CAU 原圖連結] [https://www.google.com/search?q=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E7%8D%8E&tbm=isch&chips=q:%E8%8A%A5%E5%B7%9D+%E7%8D%8E,online_chips:%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B:gZbqTYJJ4Ls%3D&rlz=1C1AVFC_enTW864TW864&hl=zh-TW&sa=X&ved=2ahUKEwiPhoS--ODwAhUKhJQKHShTDjUQ4lYoA3oECAEQHw&biw=1201&bih=562「圖片來源 」] ]] 日本大正時期著名的文豪,一生創作多為短篇小說。畢業於東大英文系的他在文章結構上,受到英文學不少影響。但他有許多作品其實取材自日本古典文學的《今昔物語集》及《宇治拾遺物語》,如大家耳熟能詳的〈竹藪中〉、〈羅生門〉皆屬其中。又因這些取材古典的作品背景多半於平安時代,因而又被稱為「王朝文學」。<ref>[https://trans.nani.com.tw/NaniWeb/unite30.html 平安之世的五味雜陳 東瀛作家 - 芥川龍之介]</ref> 芥川龍之介的作品被譯成二十五種以上語言,包括中、英、法、德、俄、義、荷等語。由此可見其在世界文壇上的地位。<ref>[https://www.shs.edu.tw/works/essay/2009/03/2009033112074318.pdf 芥川論文]</ref> ==起源== 1935年(昭和10年),由[[菊池寬]]在《文藝春秋》4月號(追悼直木三十五號)的連載專欄「話之紙屑桶」中提出以當年2月去世的[[直木三十五]]、1927年去世的芥川龍之介的名稱來創立新人獎的構想。 ===芥川、直木賞宣言=== 為了紀念芥川龍之介及直木三十五,日本文藝春秋社社長[[菊池寬]]於1935年(昭和10年)1月號的《文藝春秋》發表「芥川、直木賞宣言」,目的在獎勵文壇的新人。這兩個文學獎起初為文藝春秋社主辦,後改為日本文學振興會主辦。 不同於其他較有份量的文學獎是一年一度,此二項獎項則為一年頒發兩次,原因在於文藝春秋社本身是營利事業,而菊池寬除了是優秀的文學家之外,也是一個成功的事業家,以往每年2月及8月都是出版淡季,菊池寬考量到此,將文學獎公布日期定於一月和七月,並命令舉全社之力大大宣傳、製造話題,將得獎作品刊登於三月和九月的《文藝春秋》上,以度過小月。<ref>[https://tpml.gov.taipei/News_Content.aspx?n=E5E37C9048A83EB3&sms=7D4B7120B494353E&s=A613A4F783E9550D 臺北市立圖書館-得獎好書-芥川獎/ 直木獎]</ref> ==活動== 每年舉行兩次的選拔活動。 上半年度(12月1日~5月31日之前公開發表的作品)是在7月中旬進行選拔、8月中旬頒獎,刊載於《文藝春秋》9月號。 下半年度(6月1日~11月30日之前公開發表的作品)是在翌年1月中旬進行選拔、同年2月中旬頒獎,在《文藝春秋》3月號刊載。 1945年,二次大戰時一度中斷過。 1949年,重新開始進行選拔活動。 ==非公開招募方式== [[File:無人知曉的真由子.gif|thumb|right| [https://prizesworld.com/akutagawa/images/logo.gif 原圖連結] [https://prizesworld.com/akutagawa/jugun/jugun161IN.htm「圖片來源 」] ]] 芥川獎的遴選並非採取公開招募的方式,而是根據選拔委員的協議來決定候補及得獎人選。 這些選拔委員從報章雜誌上,新人作家或無名作家所發表的純文學短篇作品中,挑選出最優秀的作品予以獎勵,得獎者頒贈100萬日圓的獎金和懷錶一隻。 芥川龍之介獎的評選會在東京築地的老舖料亭「新喜樂」1樓舉行,頒獎儀式及得獎者的記者會於1個月在東京會館舉行。 現今的評審委員為[[島田雅彥]]、[[奧泉光]]、[[小川洋子]]、[[川上弘美]]、[[堀江敏幸]]、[[高樹信子]]、[[宮本輝]]、[[村上龍]]、[[山田詠美]]九位。 ==芥川獎得獎者與作品一覽表== 得獎書單 : 日本文學振興會(ざいだんほうじんにほんぶんがくしんこうかい)。<ref>[https://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/list.html 得獎書單請至日本文學振興會網站]</ref> ===第1回至第10回=== 第1回(1935年上半期) - 石川達三《蒼氓》 第2回(1935年下半期) - 從缺(因為二二六事件導致審査中止) 第3回(1936年上半期) - 小田嶽夫《城外》、鶴田知也《コシャマイン記》 第4回(1936年下半期) - 石川淳《普賢》、冨澤有爲男《地中海》 第5回(1937年上半期) - 尾崎一雄《暢気眼鏡》等 第6回(1937年下半期) - 火野葦平《糞尿譚》 第7回(1938年上半期) - 中山義秀《厚物咲》 第8回(1938年下半期) - 中里恆子《乗合馬車》等 第9回(1939年上半期) - 半田義之《鶏騒動》、長谷健《あさくさの子供》 第10回(1939年下半期) - 寒川光太郎《密獵者》 ===第11回至第20回=== 第11回(1940年上半期) - 高木卓《歌と門の盾》(婉拒授獎) 第12回(1940年下半期) - 櫻田常久《平賀源內》 第13回(1941年上半期) - 多田裕計《長江デルタ》 第14回(1941年下半期) - 芝木好子《青果の市》 第15回(1942年上半期) - 從缺 第16回(1942年下半期) - 倉光俊夫《連絡員》 第17回(1943年上半期) - 石塚喜久三《纏足の頃》 第18回(1943年下半期) - 東野邊薰《和紙》 第19回(1944年上半期) - 八木義德《劉廣福》、小尾十三《登攀》 第20回(1944年下半期) - 清水基吉《雁立》 ===第21回至第30回=== 第21回(1949年上半期) - 小谷剛《確証》、由起しげ子《本の話》 第22回(1949年下半期) - 井上靖《闘牛》 第23回(1950年上半期) - 辻亮一《異邦人》 第24回(1950年下半期) - 從缺 第25回(1951年上半期) - 安部公房《牆 卡爾瑪氏的犯罪》、石川利光《春草》等 第26回(1951年下半期) - 堀田善衛《廣場的孤獨》《漢奸》等 第27回(1952年上半期) - 從缺 第28回(1952年下半期) - 五味康祐《喪神》、松本清張《某「小倉日記」傳》 第29回(1953年上半期) - 安岡章太郎《惡劣的夥伴 陰鬱的愉悅》 第30回(1953年下半期) - 從缺 ===第31回至第40回=== 第31回(1954年上半期) - 吉行淳之介《驟雨》等 第32回(1954年下半期) - 小島信夫《美國學校》、莊野潤三《プールサイド小景》 第33回(1955年上半期) - 遠藤周作《白い人》 第34回(1955年下半期) - 石原慎太郎《太陽的季節》 第35回(1956年上半期) - 近藤啟太郎《海人舟》 第36回(1956年下半期) - 從缺 第37回(1957年上半期) - 菊村到《硫黃島》 第38回(1957年下半期) - 開高健《國王的新衣》 第39回(1958年上半期) - 大江健三郎《飼育》 第40回(1958年下半期) - 從缺 ===第41回至第50回=== 第41回(1959年上半期) - 斯波四郎《山塔》 第42回(1959年下半期) - 從缺 第43回(1960年上半期) - 北杜夫《夜和霧的隅角》 第44回(1960年下半期) - 三浦哲郎《忍ぶ川》 第45回(1961年上半期) - 從缺 第46回(1961年下半期) - 宇能鴻一郎《鯨神》 第47回(1962年上半期) - 川村晃《美談の出発》 第48回(1962年下半期) - 從缺 第49回(1963年上半期) - 後藤紀一《少年の橋》、河野多惠子《蟹》 第50回(1963年下半期) - 田邊聖子《感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ》 ===第51回至第60回=== 第51回(1964年上半期) - 柴田翔《されどわれらが日々──》 第52回(1964年下半期) - 從缺 第53回(1965年上半期) - 津村節子《玩具》 第54回(1965年下半期) - 高井有一《北の河》 第55回(1966年上半期) - 從缺 第56回(1966年下半期) - 丸山健二《夏の流れ》 第57回(1967年上半期) - 大城立裕《カクテル・パーティー》 第58回(1967年下半期) - 柏原兵三《徳山道助の帰郷》 第59回(1968年上半期) - 丸谷才一《年の残り》、大庭美奈子《三匹の蟹》 第60回(1968年下半期) - 從缺 ===第61回至第70回=== 第61回(1969年上半期) - 庄司薰《赤頭巾ちゃん気をつけて》、田久保英夫《深い河》 第62回(1969年下半期) - 清岡卓行《アカシヤの大連》 第63回(1970年上半期) - 吉田知子《無明長夜》、古山高麗雄《プレオー8の夜明け》 第64回(1970年下半期) - 古井由吉《杳子》 第65回(1971年上半期) - 從缺 第66回(1971年下半期) - 李恢成《砧をうつ女》、東峰夫《沖繩少年》 第67回(1972年上半期) - 畑山博《いつか汽笛を鳴らして》、宮原昭夫《誰かが触った》 第68回(1972年下半期) - 山本道子《ベティさんの庭》、鄉靜子《れくいえむ》 第69回(1973年上半期) - 三木卓《鶸》 第70回(1973年下半期) - 野呂邦暢《草のつるぎ》、森敦《月山》 ===第71回至第80回=== 第71回(1974年上半期) - 從缺 第72回(1974年下半期) - 日野啟三《あの夕陽》、阪田寬夫《土の器》 第73回(1975年上半期) - 林京子《祭りの場》 第74回(1975年下半期) - 中上健次《岬》、岡松和夫《志賀島》 第75回(1976年上半期) - 村上龍《接近無限透明的藍》 第76回(1976年下半期) - 從缺 第77回(1977年上半期) - 三田誠廣《僕って何》、池田滿壽夫《エーゲ海に捧ぐ》 第78回(1977年下半期) - 宮本輝《螢川》、高城修三《榧の木祭り》 第79回(1978年上半期) - 高橋揆一郎《伸予》、高橋三千綱《九月の空》 第80回(1978年下半期) - 從缺 ===第81回至第90回=== 第81回(1979年上半期) - 重兼芳子《やまあいの煙》、青野聰《愚者の夜》 第82回(1979年下半期) - 森禮子《モッキングバードのいる町》 第83回(1980年上半期) - 從缺 第84回(1980年下半期) - 尾辻克彥《父が消えた》 第85回(1981年上半期) - 吉行理恵《小さな貴婦人》 第86回(1981年下半期) - 從缺 第87回(1982年上半期) - 從缺 第88回(1982年下半期) - 加藤幸子《夢の壁》、唐十郎《佐川君からの手紙》 第89回(1983年上半期) - 從缺 第90回(1983年下半期) - 笠原淳《杢二の世界》、高樹信子《光抱く友よ》 ===第91回至第100回=== 第91回(1984年上半期) - 從缺 第92回(1984年下半期) - 木崎さと子《青桐》 第93回(1985年上半期) - 從缺 第94回(1985年下半期) - 米谷富美子《過越しの祭》 第95回(1986年上半期) - 從缺 第96回(1986年下半期) - 從缺 第97回(1987年上半期) - 村田喜代子《鍋之中》 第98回(1987年下半期) - 池澤夏樹《スティル・ライフ》、三浦清宏《長男出家》 第99回(1988年上半期) - 新井滿《失蹤人口的時間》 第100回(1988年下半期) - 南木佳士《ダイヤモンドダスト》、李良枝《由熙》 ===第101回至第110回=== 第101回(1989年上半期) - 從缺 第102回(1989年下半期) - 大岡玲《表層生活》、瀧澤美惠子《貓婆婆的街》 第103回(1990年上半期) - 辻原登《村的名字》 第104回(1990年下半期) - 小川洋子《妊娠月曆》 第105回(1991年上半期) - 邊見庸《自動起床裝置》、荻野安娜《背負い水》 第106回(1991年下半期) - 松村榮子《至高聖所アバトーン》 第107回(1992年上半期) - 藤原智美《運転士》 第108回(1992年下半期) - 多和田葉子《入贅的狗女婿》 第109回(1993年上半期) - 吉目木晴彥《寂寥郊野》 第110回(1993年下半期) - 奧泉光《石の来歴》 ===第111回至第120回=== 第111回(1994年上半期) - 室井光廣《跳舞的木偶》、笙野賴子《跨越時間的聯合企業》 第112回(1994年下半期) - 從缺 第113回(1995年上半期) - 保坂和志《この人の閾》 第114回(1995年下半期) - 又吉榮喜《豬的報應》 第115回(1996年上半期) - 川上弘美《踏蛇》 第116回(1996年下半期) - 辻仁成《海峽之光》、柳美里《家族電影》 第117回(1997年上半期) - 目取真俊《水滴》 第118回(1997年下半期) - 從缺 第119回(1998年上半期) - 花村萬月《ゲルマニウムの夜》、藤澤周《布宜諾斯艾利斯午夜零點》 第120回(1998年下半期) - 平野啟一郎《日蝕》 ===第121回至第130回=== 第121回(1999年上半期) - 從缺 第122回(1999年下半期) - 玄月《蔭の棲みか》、藤野千夜《盛夏的約定》 第123回(2000年上半期) - 町田康《破碎》、松浦壽輝《花腐》 第124回(2000年下半期) - 青來有一《聖水》、堀江敏幸《熊の敷石》 第125回(2001年上半期) - 玄侑宗久《中陰之花》 第126回(2001年下半期) - 長嶋有《母親呀!飛馳》 第127回(2002年上半期) - 吉田修一《公園生活》 第128回(2002年下半期) - 大道珠貴《鹹味兜風》 第129回(2003年上半期) - 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